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コーポレート

[四半期会議レポート]2022年度Q2・Q3・Q4レポート~目標を成し遂げるために~

スタッフおかべぇです。
 
本来ならば3カ月に一度のペースで行っている四半期会議ですが、あまりの多忙さゆえに約10カ月ぶりの開催となりました。では、4月14日に開催された四半期会議の模様をお届けいたします。
 
2018年から公開している四半期会議レポートは、毎回多くの方が閲覧されています。
直近のレポートもぜひご覧ください。
(前回)  https://www.pricer.co.jp/news/detail/news_id/178
(前々回) https://www.pricer.co.jp/news/detail/news_id/165

 

会話の相棒に翻訳アプリを用意



プライサーのオフィスでは日本語・英語・ロシア語が飛び交っており、会議も同様です。そのため、「多言語音声認識&翻訳」機能を搭載した翻訳ツール『UDトーク』を用意して、多言語コミュニケーションに備えます。今回は僕が司会進行役を務めたのですが、翻訳の精度はもちろんのことレスポンスの良さには驚かされました。

※UDトーク®はShamrock Records株式会社の登録商標です。
※翻訳ツール選定をしたときのエピソードはこちら

 

ようこそプライサーへ!

キルギス共和国の現地法人であるプライサービシュケクには、昨年(2022年)6月以降、8名のスタッフが入社しました。冒頭で1人につき1分くらいの自己紹介を行ったのですが、公用語であるロシア語は当たり前として、日本語を話す人が複数人在籍しているのは親日国ならでは。そのうちの1人、ガリヤーさんの趣味は書道だそうです。

 

代表メッセージ



今回、石津が「気持ちを入れ替えてしっかりとやっていただくようにお願いしたいと思っています」と切り出したのは、自らがはじき出した数字に基づく3つの目標。石津の口調もどんどん熱くなり、スタッフを鼓舞するには十分過ぎるものでした。最後は「次の会議では夢のある話ができるんで、今期はそこに向かってがんばっていきましょう」と、笑顔で締めくくりました。

 

各チームが掲げるQ1の目標
~多国籍化を物語るエピソード~



代表メッセージの後は、各チームのメンバーによる発表がテンポ良く行われていきます。内容はQ2~Q4の振り返り・反省と今期Q1の目標で、目標の一部分を抜き出して表にしてみました。以前は属人化の解消やコミュニケーションの円滑化などが多かったのに対して、今期の目標はどれも具体的なところに企業としての成熟を感じます。

プライサービシュケクから愛媛に長期出張中のアキナイさんは流ちょうな日本語で発表してくれました。彼女は日本語能力試験N2を取得しており、N1(幅広い場面で使われる日本語を理解することができる)合格を目標に掲げる飽くなき向上心には頭が下がります。また、プライサービシュケクのヌルランさんがデータ解析について発表した内容に対して、研究開発チームに所属するベトナム人のトァンさんが丁寧な英語で「データ解析のことなら僕に聞いてください」と、伝えていたのも非常に印象的でした。

 

その頃プライサービシュケクでは?



プライサービシュケクのスタッフに会議中のオフィスの写真をお願いしました。壁には各自お気に入りの写真が飾ってあり、すっきりとしたデスク回りと相まって日本のオフィスよりもお洒落です。

 

最後に


現在、プライサーでは一緒に働く仲間を募集しています。
ぜひ【採用情報】をご覧ください。

【採用情報】https://www.pricer.co.jp/recruit/

どいて!おばけ!