レジャースポット情報発信アプリの機能紹介

レジャースポット情報発信アプリの主な機能を紹介します。以下の機能はあくまで一部です。貴社のご要望に合わせて独自のカスタマイズや新しい機能の追加・開発が可能です。まずはお気軽にご相談ください。

• ユーザーの位置情報から「お知らせ」機能

  ジオフェンス（仮想的な境界線）を使用した機能です。施設を起点として設定した半径エリア内に居る人達にのみ、施設からのお知らせ配信を行うことが可能です。そのためアプリをダウンロードしていても、ユーザーがエリア外に居る時にはお知らせは配信されません。
  
  そのため、この機能でお知らせの配信を行うことで、施設内で迷子や落とし物などが発生している事態を周知すると同時に情報を受け取ったユーザーに情報共有ができるため、情報提供への協力も得られます。
  
  またイベントの開始時間を配信することで施設滞在時間の延長につながり、時間限定のタイムセールなどのお知らせを配信することで店舗への呼び込みにも活用できます。

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• Beaconを使用した「デジタルスタンプラリー」機能

  事前に設定したBeacon＝近距離無線通信と呼ばれる機器を施設内に設置することで様々なことに応用できます。
  各チェックポイントにBeaconを設置、そこから数メートルの範囲内でアプリを開くとスタンプが獲得できるスタンプラリー機能。
  施設内の移動導線のなかにスタンプラリーを盛り込むことで、移動時間も楽しみながら施設内を回れます。
  
  また各店舗や施設内の展示物付近にBeaconを設置することで、近くを通りかかった際にクーポンを発行したり、展示物についての案内を配信したりもできます。
  
  ユーザーのスマートフォンを活用し、スタンプの獲得もデジタルで行うことにより、非接触でのイベント開催が可能です。
  
  1日で全チェックポイントをコンプリートできるコースや、数回に分けて回る必要のある広いコース設定を行うことで施設への来客やリピーターの増加が見込めます。
  
  さらにコースごとに難易度の設定などを行うことで小さなお子様から大人まで楽しめる、幅広いターゲット層に適応できる機能です。

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• その場ですぐに位置を把握できる「マップ」機能

  施設内には案内標識やエリアマップなどが点在していますが、情報が欲しいときにそういったものが近くにあるとは限りません。施設が広ければ広いほど、マップを探すだけでも一苦労です。
  
  そんな時に役立つのがアプリ内でエリアマップの表示、確認ができる機能です。
  
  スマートフォン上で来場者の位置情報を取得、すぐに現在地の把握ができ案内所やお手洗いなどの目的地の絞り込みや経路案内もできるためスムーズな施設案内が可能になります。

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• 24時間対応できる「予約確認」機能

  混雑が予想される人気アトラクションなどの予約状況を把握できる機能です。
  24時間いつでも予約受付ができ、アプリ上で予約状況を確認することができます。
  
  Webシステムで管理することで予約受付による電話・窓口対応の手間削減、人員増員の必要もないのでコストカットができ、予約重複の防止策にもなります。
  
  さらには混雑の回避と待ち時間短縮による来場者のストレス軽減につながり、施設満足度の向上も期待できます。

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• 情報更新や管理が手軽に行える管理画面機能

  管理画面を設けることで、情報の更新や、配信が手軽に行えます。
  また顧客情報の管理や、数値のグラフ確認なども画面上で行うことができます。
  
  ・お知らせ機能
  管理画面上でお知らせしたい内容を作成し、配信ができます。
  配信時にプッシュ通知を設定することで、アプリを開かなくてもお知らせの確認が可能です。
  また、時間指定で行うイベントなどがあれば事前に内容を作成、予約配信することもできます。
  
  ・デジタルスタンプラリー機能
  イベント参加者の人数やチェックポイントを訪れた人数の確認、コース管理ができます。
  
  ・アトラクション予約確認機能
  予約状況をリアルタイムで把握でき、顧客情報の管理、確認もできます。
  
  施設利用者のデータは、ターゲットの選定や企画、運営方針の見直しなどにも役立ちます。

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