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コーポレート

[四半期会議レポート]2019年度Q2~新たな可能性を信じて未開の地へ~

こんにちは。バックエンドエンジニアのイッケーです。

消費増税を間近に控えた2019年9月27日、プライサーはQ2四半期会議を開催しました。



今回は、愛媛松山・東京新宿・キルギス共和国の首都ビシュケクの3都市を結んでのWeb会議を敢行。
キルギス? なんで?? と思った方もいらっしゃるかもしれません。
詳細は後ほどご説明したいと思います。


新メンバー紹介

まずはじめに、東京・キルギスのスタッフに向け、愛媛本社に加わった3人の新メンバーが自己紹介。



グラフィックデザイナー~Webデザイナーとしてキャリアを積んだめぐみんはデザインに対する意識が高く、今やデザイナー・チームの中心的な存在と言えます。本人は「まだ、猫をかぶっているんですよ」と言っていましたが。



異業種からコーダーとして入社したきゅーちゃんは、日々新たなことにチャレンジしています。指導しているデザイナーはまも「めちゃ覚えが早いんですよ」と、感心しています。



十代の頃はボートレーサーを目指していたというインフラエンジニアのやまでぃも異業種からの転職で、今後の抱負を熱く語っていました。先輩のほうしょうも「競技スポーツ出身者ならではの前向きさとどん欲さがありますね。あと、モチベーションも高い」と、期待を寄せています。
 

オープニング



毎回恒例となっているCOOゆうちゃんの元気な挨拶で会議は始まります。いつになく真剣なまなざしは、スタッフに対する殊勝な気持ちの表れかもしれません。たぶん…。



ゆうちゃんの写真は、今回のカメラマン役を買って出た、はやぼんが撮ったもの。彼女また、新たな道を開拓しようとしています。
 

チーム・リーダーの報告

プライサーでは開発やインフラといった複数のチームで業務を行っており、各チームのリーダーからQ2の活動及びQ3の課題の報告がありました。
各チームが抱えている課題はさまざまですが、業務の効率化、自動化できるところは自動化したうえでクリエイティブな仕事に全力を傾けるといった点がポイントだと感じました。

 

Pricer Bishkek設立

2019年8月、当社エンジニアであるヌルランさんの母国キルギスに『Pricer Bishkek(プライサービシュケク)』が設立されました。
今回はCEOの小松さんから、メンバー紹介と現状の説明がありました。



現地スタッフは写真左から試用・研修中のiOS開発者Uri-san、CEO小松さん、総務・経理のグールー、エンジニアのヌルランさん、プロジェクトマネージャーのドンという精鋭ぞろい。
法律や文化の違いなど、乗り越えなければならない課題が多いですが、当社の発展にはグローバルな展開が欠かせないとの想いを胸に、これから本格始動していきます。
 

プライバシーマークの重要性を再確認



インフラチームの名人から、当社も取得している「プライバシーマーク」の教育の一環として、個人情報の取り扱いについての説明がありました。
情報漏洩のリスクなどを聞くなかで、一段と気を引き締める必要があると思いました。


常に新しいことにトライする代表・石津の話



東京本社の石津はキルギスと日本を比較しながら、あらためて海外進出の重要性を説明。理路整然とした口ぶりは頼もしくもあり、その目は一点の曇りもないように映りました。
前回の会議でもあった「常に新しいことにトライしていく」との言葉どおり、Q2ではキルギスでの拠点設立を筆頭に有言実行で自身のアイデアを実現していくチャレンジングな姿勢には頭が下がります。

 

さいごに

キルギスへの進出、新メンバーの加入など弊社は今、変革の時期を迎えています。
愛媛から日本全国、そして世界へ。プライサーはますますパワーアップをしていきます!!



※記載の所属・業務内容は、取材時点のものです。
 

どいて!おばけ!