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コーポレート

[四半期会議レポート]2018年度Q4~会社設立10周年を経てさらなる高みへ~

 
こんにちは。今年度は有休をフル活用して、久しぶりのロス行きを画策しているスタッフおかべぇです。

2019年3月29日、激動の平成が間もなく終わりを告げるという時に、プライサーの過去・現在・未来をつなぐ四半期会議を開催しました。




今年の4月22日に創立10周年を迎えるわが社が今後どこに向かい、何をするのか? 30人以上を収容した会場はリラックスしているように見えて、実は開会前から異様な空気に包まれていました。


チームーリーダーの報告



まずは代表・石津の片腕的存在であるCOOゆうちゃんによる開会のあいさつ。野球シーズン開幕を意識したのか、「プレイボール!」という威勢のいいかけ声が場内に響き渡ります。本人はすべり気味だったことを悔やんでいたものの、場内の空気が一気に引き締まったのはまぎれもない事実。まったくの余談ですが、閉会のあいさつは「ゲームセット!!」でした。



プライサーは開発を筆頭に、いくつかのチームで構成されています。トップバッターを務めた開発チームのリーダーやまむーはいつものようにキャッチーな言葉を交え、矢継ぎ早に今後の目標や業務の効率化について述べていきます。どのチームにも共通していたキイワードは、コミュニケーションやスキルアップなど。ふと脳裏に浮かんだのは「コミュニケーションなくしてイマジネーションは生まれない」という言葉でした。

新年度を前にしてスタッフのなかでも期するものがあったのでしょうか。各チームのリーダーに対する質疑応答は今まで以上に白熱したものに。しかも各々が会社を良くするんだという使命のもと、素朴な疑問や斬新な提案をどんどん投げかける光景は、今後に期待の持てるものでした。




プライサーは設立当時から海外進出を目標に掲げており、その鍵を握るヌルランさんが母国キルギス共和国でのビジネスチャンスについていろいろと教えてくれました。妻子を抱え異国で奮闘する彼が、故郷に錦を飾る日はそう遠くはなさそうです。


先を見据えた、代表・石津の話



代表・石津は今後、取り組む予定の事業について、図版を用いながら丁寧に説明していきます。ITとはかけ離れた発想に当初はみな戸惑い気味でしたが、話が進むにつれ現実的に思えるようになり「今後、必ずこのニーズは発生する」という言葉は社員一同を奮い立たせるには十分なものでした。


歓迎会


夜は松山市中心部のすき焼き店で新メンバーの歓迎会。話題はもっぱら「新元号が何になるか?」で、小松さんが「絶対におかべぇですよ。だから今年はおかべぇ元年(笑)」と力説していたものの、つかの間の夢に。彼やながっつをはじめ、宴を盛り上げてくれるスタッフを数人抱えているのもわが社の強みです(笑)。


さいごに

二次会で代表・石津に訊きました。この10年は長かったですか?
あっという間でしたか? と。すると石津はどちらか躊躇したうえで「あ、でも、やっぱり、あっという間ですよ」とのこと。それはこの10年間を駆け抜けてきた証でもあり、「継続は力なり」という言葉の意味をあらためて思い知ることになりました。



※記載の所属・業務内容は、取材時点のものです。

 
 

どいて!おばけ!