プライサーでは、会社の今期目標の再確認や情報共有、軌道修正などを目的とした四半期会議を3カ月に一度行っています。

当会議には普段は東京チームとして働くスタッフも合流して、愛媛本社にプライサースタッフ全員が集結します。



9月現在スタッフは31名に増え、会場も格段にスケールアップしました。
                   
AM10：00　四半期会議スタートです。

各チームの実績と目標発表

プライサーは6チームにグループ分けされており、
各チームのリーダーがQ2の実績報告やQ3の目標、課題などを発表していきます。



今回はデザイナーチームから業務のスケジュール管理に関する取り組みや、キックオフミーティングの必要性、開発チームからは、開発⽣産性の向上とシステム品質の両⽴をめざしたCI(継続的インテグレーション)の導入についての提案がありました。

有給休暇の積極取得を目指して

プライサーでは有給取得108％を目標に掲げ、積極取得に取り組んでいます。



9/27時点での達成率は…まだまだ足りていません。
そこで、担当者から取得推奨日などの呼びかけを行い、さらなる取得率アップを目指します。
 

代表メッセージ

“プライサーとして目指すもの”について、あらためて代表の石津からビジョンの説明がありました。



KGIについてや社内体制の見直し、自社サービスの運営状況、積極的な人材確保の理由と離職率ゼロのための取り組みについて話があり、一人一人がこれからのプライサーの在り方を再認識していました。

 

全体会議でよりよい労働環境を

「スタッフが自由に発言できる場を」という想いから生まれた全体会議の時間には、日ごろ不便に感じていることや改善方法などを話し合いました。

各自からは、残業時間のマネジメントに関する質問や、Excel、PowerPointに依存せず情報共有のためにスプレッドシートなどの利用に関する提案などがありました。

『Excel、PowerPointに依存しない』という提案は、セキュリティに抵触しない一部のデータを対象に10/1より取り入れており、試行錯誤しながらスプレッドシートなどのツールによる情報共有と見える化を進めています。

会議終了後は歓迎会＆親睦会

四半期会議の終了後には、場所を変えて新メンバーの歓迎会と親睦会が行われました。



スタッフどうしの親睦を深める場として、四半期会議にあわせ3カ月に1度行われています。

飲みニケーションによって普段はあまり話さない人ともすんなり話せたり、東京チームも交えてこれからの業務について熱く話し込んだりできる場となっています。
 

さいごに

今回の四半期会議は新たなメンバーを迎え、より内容の濃いものとなりました。

Q2-Q3会議で持ち上がった会社のビジョンや、具体的な目標達成に向かってQ3もスタッフ一同、さらに邁進して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。





※記載の所属・業務内容は、取材時点のものです。