どの会社で働くとしても「どれぐらいの経験値が必要なの?」という不安はつきもの…でも、プライサーだったら心配ご無用です。
一人一人の声をきちんと反映させ、その人の性格や動きに合わせて仕事を割り振っています。
さらに自身の経験やスキルを活かしつつ、働きながら未経験の分野にも挑戦することもできます。
自らが積極的に動ける人にとっては、成長速度を高められる環境です。
プライサーでは、それぞれが使いやすい開発環境を選択することができるので自分の力量に合った新しい技術を取り込むことができます。
この開発環境多様化の理由のひとつとして、代表の石津自身がエンジニアであることが挙げられます。
“こういうツールを使ってみたい、こういう環境にしたい”という技術者視点の要望が明確に伝わることによって、開発環境の多様化が可能になっています。
アプリ開発プロジェクトから生まれた知育アプリ「どいて!おばけ!」の制作には『React Native』が採用されています。他の案として『Unity』 や 『WebView』 も候補に上がりましたが、今回は「5日間でアプリを作る」という制限もあったため、以下の理由で『React Native』が採用となりました。
・短期間でクロスプラットフォーム(iOS、Android)への展開が可能
・エンジニアがある程度共通して理解できる言語を使用しているため、学習期間をできるだけ抑えられる
・プログラムを JavaScript を使って実装することができるため、Web系のエンジニアであれば、読み書きに関してはある程度学習コストを抑えられる
・Facebookのアプリなどクロスプラットフォームである程度の実績が見受けられた
実際に使ってみるといろいろ大変な点もあったようですが、そういう時に臨機応変な対応ができてしまうところもプライサー開発チームのスゴさだと思います。
プライサーの“個”を尊重する社風が生みだした「どのエンジニアにもフィットする」、「自らが考えて選べる」といった開発環境が、エンジニアにとって働きやすく魅力的な要素として映っているようです。
また、一般的にIT業界のエンジニアは、きつい、厳しい、帰れない(新3K)というイメージですが、プライサーはクラフトマンシップ、クリエイティヴ、キャリアアップの3Cを目指しています。
専門性を高めながら、新しいことにもチャレンジしていける環境で
一緒に働いてみませんか?