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エンターテイメント

フォロワー数93,000人を誇る関西発のインフルエンサー、伊藤りかのセミナーに参加してみた

こんにちは。「かななん」です。
以前インフルエンサーとして、『さくらひめプロモーション』事業にご協力いただいた、伊藤りかさんの愛媛初セミナーが開催されると聞きつけ、当社でも今後SNSを運用していくなかで何か得るものがあるのではないか? と思い、当社スタッフと共に参加してきました。

タイトルは『新しい働き方と夢の叶え方~普通の女の子だった私がSNSで人気者になった理由~』。



あ、SNSで人気者になって、退職したいとかそんなんじゃないですよ。



会場は松山市湊町にあるProgresso eventroom(プログレッソパーク)

りかさんと直接お会いするのは今回が初めて。







想像通り、キラキラ女子のご登場です。


伊藤りかさんについてざっとご説明させていただきます

1993年11月16日生まれ。大阪府出身のA型。
JILLSTUART美容部員、美容室レセプト、ネイリスト、モデルなどの経験を経て“一瞬で可愛いを作るビューティーマジック”を各SNSで配信。
自身が昔から不器用だったことから、不器用・ビューティー・アーティストを合わせた「不器用ビューティスト」という異名を持つ。
今ではLINE公式ブロガーに認定され、女子の知りたい! を1分動画で解決するアプリ『C CHANNEL』では半年間単独1位をキープ、ユーチューバーやインフルエンサーとしても各方面で活躍中。

つまり、ネイリストだった普通の女の子が、わずか1年でInstagramのフォロワーを80,000人にまで増やしたのです。
 


当社で依頼したPR写真




さくらひめプロモーション事業にご協力いただいた当時、彼女のフォロワーは55,000人(2018年3月時点)だったのが、たった4ヵ月で26,000人増(2018年7月時点)ですよ。
ワタシ、9ヵ月で260人ですが…え? 3日で増える人数??
ちょっと、意味わかんないレベルですね。



こちら、さくらひめ×ハーブティーの写真をあげていただいた時のキャプチャーです。
見事にさくらひめの可憐さを引き出しています。
写真を撮るためにわざわざ花瓶を新調したり、ティーカップや写真の角度など、彼女なりのこだわりが随所に感じられます。
花を綺麗に撮るのって、意外と難しいんですよね。


 


ここでいったん、さくらひめのご紹介

さくらひめのプロモーション事業て何? と思った方へ、簡単にご説明させていただきます。

さくらひめとは、愛媛県が青系が一般的なデルフィニウムを、ピンク色の花を咲かせるよう品種改良したものです。
花言葉:可憐な乙女、君に微笑む(愛顔)、希望
愛媛県が行なっている、さくらひめを冠したブランディングプロジェクトです。

ワタシはすっかりさくらひめの虜になり、花屋で発見すると、ついつい買っちゃいます。
ないと寂しいので、さくらひめの造花まで買っちゃいました。

…話しがそれましたね。
今回はインフルエンサーのお話なので、さくらひめのことを詳しく知りたい方は、下記のURLよりご確認ください。
さくらひめ公式Instagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/sakurahime_official/
さくらひめプロモーションサイトはこちら
https://www.sakurahime.jp/

※さくらひめプロモーション事業はサービスが終了しています。
 プロモーションサイト制作実績はこちら https://www.pricer.co.jp/works/detail/works_id/144


今回のセミナーで学んだ、Instagramで人気者になるための5ヵ条!


1、他の人のInstagramは参考にしない

これ、ちょっとした衝撃だったんですが、写真撮る時って「いいね!」の多いものや、自分が良いと思う写真とか参考にしがちですよね。でも、いろんなものを見すぎて参考にすると、そもそも自分のテーマとかを見失ってしまうそうです。


2、他人の意見を取り入れる

いろいろなパターンで写真を撮っても、自分で選んでしまうと、見せ方が偏ってしまうことがあるそうです。どの角度や、どの見え方が良いと思うかは十人十色。人の写真を参考にするのではなく、人に選んでもらう。そこで、見せ方を日々勉強できるのだとか。


3、自分の好きなものをあげ続ける

毎日あげ続けるって、ネタにも困るし結構な労力です。しかし、インフルエンサーになるにはとにかくマメに写真をあげ続けることが大事。そのためには自分が好きなものをあげ続ける。自分が好きなものでないと、ほとんどの人が挫折してしまうそうです。
ただし、ただの「自己満」写真集になってしまうと、見たいと思う人もいなくなってしまうので、自分の好きなことプラス人が見たいと思う内容を合わせる必要があるそうです。


4、人物が写りこむかで差がつく

人物が写るか否かで差がついてしまうそうです。でも、顔は出したくない人もいますよね。そんな場合は、後ろ姿とかどこか部分的に写りこませることで、見る人にこの人はどんな人だろうと想像させることで、興味を持ってもらうことが出来るのだとか。


5、Instagramのアカウントは、会社名では伸びにくい

当社でも公式のInstagramを作りたいとの声があがってるため、ワタシが一番興味があるところかもしれません。Facebook、Twitter、InstagramのなかでもInstagramは会社名のアカウントでは伸びにくいと言われているそうです。そのため、会社をPRしたいのであれば、個人名でアカウント作成し、そこで人気者になったうえで会社名を検索させる。
つまり、人気者=かななんとたとえると、最近Instagramで人気のかななんは、どんなことしてる人なんだろう? どこで働いてるんだろう? から、会社名を知ってもらう。
なるほど…非常に勉強になります。






最後にセミナー最年少参加者、「さく」ちゃんと。

 

まとめ

当社ではInstagramを使ったプロモーション事業や、さくらひめプロモーションサイトなどホームページの制作も行っております。
どんな分野でもクライアントのご要望に沿えるよう、日々勉強していこうと思います。
まずは日本を代表するインフルエンサーになり、プライサーをさらに盛り上げようと企む、かななんでした。

どいて!おばけ!