こんにちは。プライサー最年長にしてビールと琉球泡盛が大好きなおかべぇです。
ここんとこ猛暑日続きですが、2018年7月19日～21日に松山市堀之内で『松山BEERフェスタ2018』なるイベントが開催されました。
会場の城山公園には西日本を中心に個性あふれる15のブルワリーが出店、地元食材を使ったフードもラインナップ。
特設ステージではミニライヴが行われていたり、キャンペーンガールが登場したりとさしずめ野外フェスのコンパクト版。
僕たちビール党にとって真昼間から各地の地ビールが飲めるというのは、まさに至福のひととき。…というわけで、当日の模様を僕ら目線でゆる～くお届けします。

おやじたちの視線をクギ付け

事前にプライサー社内でフェス参加者を募ったところ、僕を含む男女2人ずつの4人が参戦。
先着50名に砥部焼オリジナルビアカップがもらえると聞いていたので、僕は早めに行って「はやぼん」と一緒に並んでいました。
するとLAセレブのようなカッコの「かななん」が手を振りながらさっそうと登場。おやじたちの視線をクギ付けにしていたのは言うまでもありません。

まずはカンパーイ!!

まずはカンパーイ！
僕(一番手前)が手にしているのは、岡山の地ビール屋さん『吉備土手下麦酒醸造所』による『ベルガモットオレンジと麦』。
フードもかなり充実していましたが、『今治焼豚玉子飯』や『八幡浜ちゃんぽん』などのローカル色の強いものあればなおベターなんですが。

鳥皮ギョウザとベイビーフェイス

人気の唐揚げ店『こっこ堂』の鳥皮ギョウザ前にご満悦のかななん。
「暑すぎて食欲がないですよ」と言いつつも、唐揚げや『焼肉ハラミ屋』のハラミを完食していました。
 

謎!? のカメラマン登場

どこかのメディアのカメラマンさんが撮影に来られました。
さて、どこに掲載されるのでしょうか？

おかべぇがメンバーに取材してみました

ただ飲んでいるだけでは面白くないので、僕ことおかべぇが各自に質問をぶつけてみました。
まずはかななん！
当日は35度くらいの猛暑。みんなの熱中症対策は？
かななん「こういうイベントは大好きやけど暑さ対策は大事なので、クーラーバッグに凍らせた水を用意しました」
コージー「はまさんに教えてもらった服の上から使える冷却スプレー。これ、スッとするんですよね」
はやぼん「ミラーのサングラス。イメージ的にはパリジャンです(笑)」
おかべぇ「『熱さまシート』です。自分では一度も使ったことがないけど、持ってると安心なので(笑)」




はやぼんはクールな女性に見られがちですが、素顔はいたって庶民派で「昼からビール。なんて贅沢な一日」と感無量でした。
最近はボランティア活動にも積極的です。




コージーはお気楽なノリで、本人の決めゼリフ「さすが!」と返しておきます。




僕への質問ははやぼんから。
僕はフルーティーなビール中心のチョイスだったんですけど、『大三島ブリュワリー』の『ホワイトビール』は群を抜いていましたね。
そこで逆取材。みんなの印象に残ったビールは？
かななん「『吉備土手下麦酒醸造所』の桃のビールがビアカクテルみたいで、ワタシの中では衝撃的でしたね」
コージー「『吉備～』の苦いやつ。あの苦味がたまらん」
はやぼん「『Awa新町川ブリュワリー』の『すだちハニー』はビール界の銀賞にも輝いたそうで、とてもさわやかでしたね」

ジョッキーズにうつつを抜かす!?

あれ、コージーがいなくなっちゃった!? と思ったら、ステージに現れたキリンのキャンペーンガール『ジョッキーズ』にかぶりつき(笑)。

伏兵現る

11時から飲み始めて、16時半くらいですかね。
そろそろ帰ろうかなと思ったら、プライサーのエド・シーランこと(フィールドは違えど天才という点は同じ)エンジニアたっちゃんがふらりと現れました。
じゃあもう少し飲むかと一杯飲んで、なぜか松山城へ行くことに。

標高132mの松山城へ

最初こそみんな意気揚々としていましたが、急坂が始まるやいなや無口に(笑)。
かななんはハイヒールなので大変そうです。

松山城のお茶屋でかき氷

急坂を登ること数十分、どうにか本丸広場にたどり着きました。
「どこかで涼みましょう。おごりますから」というコージーの一言でお茶屋さんへ。
遠慮してミルクも金時もかけなかったけど、おいしかったです。

さいごに

BEERフェスタから松山城という流れは、本企画の発案者である僕ですらまったく想像していなかったことです。
最後の最後まで、何が起きるかわからない。
しかも仕事だろうが遊びだろうがいつだって全力投球。
それもまたプライサー・スタイルなのです。