プライサーでは「ITの力で公共の課題を解決したい」を一つの指針として掲げています。この実現に向けて発足した研究開発チームでは、AIを教育に活用するプロジェクトを推進中です。
学校教育の主役は、子どもたちと先生であり、いかに授業の質を高めるかがテーマだと考えています。
一つのポイントとして、先生が、一人一人の子どもたち全てに目を向けて、それぞれの状況をリアルタイムに把握するのは難しい、という現状があります。
それを改善するためにAIで子どもたちそれぞれの状況を「見える化」し、先生を支援する研究開発を進めています。
日々の業務で発生する作業の効率化によって、子どもたちと向き合う時間を増やしていただく、分析によって新しい気付きを得ていただくなど、よりよい授業づくりを縁の下から支えたい、という思いでトライしています。
出演させていただいた番組は「みさよのふるさと自慢・味自慢!!」
全国のふるさとをテーマに様々な方をゲストに迎えながら情報発信するラジオ番組です。
前向き授業づくりネットワーク副代表の泉さんは、以前からこの番組に出演されており、教育現場における課題点や、ICTを活用した改善案などを番組内でお話されています。
今回は、研究開発チームのリーダーである大森さんが、泉さんと先述のプロジェクトでご一緒しているご縁から出演させていただきました。
「みさよのふるさと自慢・味自慢!!」公式サイト(外部リンク)
https://www.furusatojiman885.com/
大森さんの出演回はこちらから
ぜひ聞いてみてください!