▲プライサービシュケクのオフィスにほど近い公園から天山山脈を望む。
「ビシュケクは僕が住んでる松山よりも都会的なものが集まっていて、めちゃめちゃ快適な場所だなと。いろんな意味で、全部がめっちゃ若いですね。国民の平均年齢も圧倒的に若いんですよ。プライサービシュケク唯一の日本人でもある『こまじろう』さんも言っていたんですけど、完全にできあがってないところがいいですね」
▲コックモイノックの岩肌の模様は、数十万年前に水で洗い流されたためにできたと言われている。
▲こまじろうの後ろにひょっこりザルカルさん。
「インスタ映えする可愛いお店がいっぱいありました! 写真左はジョージア料理のお店なんですけど、とにかく全体的に可愛かった。そして、なんと言っても牛やラムなどのお肉がものすごく美味しかったです!! 」
「 写真右のお店はテラス席があって眺めがとても良くて、ホントおしゃれでしたね。あと、シーシャ(水タバコ)を提供しているお店が多く、初めて吸ったのですがとても美味しかったです。松山に戻ってきてからすぐにシーシャを吸いに行くほどハマりました!」
▲ラグマンはキルギスだけでなく中央アジアのソウルフード。
▲一緒にエントリーしたビシュケクスタッフのアディナさんは日頃から走り込んでいるだけあってラクラク完走。
▲キルギス北東部に位置するイシク・クル湖の大きさは琵琶湖の9倍!
「スタッフ同士が仲良くて、比較的若いメンバーが多かったですね。お昼ご飯の際はいつも声をかけてくれたりの気遣いもできる、見た目はもちろんハートもカッコいい人たちばかりでした。しかもいろいろなところでご馳走になり、今も感謝の気持ちでいっぱいです。オフィスでもみんながお菓子などをくれたりと、常に優しさを感じていました」
「スタッフは優秀な人が多いですね。特に業務で関わることが多いアキナイさんはとても理解力があり言語能力も高く、日々助けられています。日本語のドキュメントでも僕より断然早く理解している気が...(笑)。そういう若くて優秀な人がいるのは、プライサービシュケクの強みですよね」
社内外におけるたっつんのイメージは、もうとにかく元気の一言に尽きます。なにせビシュケクに深夜到着したその足でクラブに繰り出すくらいですから(笑)。
コメントからはビシュケクスタッフの若さと勢いに触発された様子がうかがえますが、逆にスタッフも日本から来た若きリーダーの勤勉さに敬意を払っていたそうです。
個人的な意見を述べさせてもらうと、たっつんは仕事にかぎらず自らが率先して取り組むタイプで、周囲をいい意味で巻き込む能力が備わっています。てらいがないというか屈託がないというか。キルギスでの経験を糧に、これから先、新たな風を吹き込んでくれることに期待しています。