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ウクライナ・ロシア間における危機的状況に対してプライサーとしてできること

2022年3月9日現在、ウクライナの深刻な状況が、連日のテレビ、ネットニュース、SNSなど様々な媒体を通じ、写真や映像でその悲惨さとともに報道されています。

現地の方の恐怖や憤りを感じている様子や言葉、避難生活を強いられている姿を目にするたび、深く心を痛めています。

 

そこで「今、プライサーとして何かできることはないか」を考えました。

 

私たちはシステム開発やWebサイト、スマートフォンアプリ開発を行うIT企業です。

弊社ではウクライナや自国から避難されたIT関連の仕事に従事されていた方に働く場所や機会の提供を行ってまいります。

 

エンジニアやデザイナーなど、これまでITに関わる仕事に携わっており、その仕事が十分に行えなくなった方は、私たちにご相談ください。

自国での勤務を希望する方、キルギスや日本での勤務を希望する方など、場所は問いません。

弊社およびグループ企業にはロシア語、キルギス語、英語、日本語のネイティブスピーカーが在籍しています。それ以外の言語であっても、テキストでやり取りが可能です。

 

本取り組みに関しては、日本国政府の方針や情勢の変化によって柔軟に対応していきます。

 

被害に遭われた方々やそのご家族の皆さまへ心よりお見舞いを申し上げますとともに、一日でも早く、平穏な日々が訪れますよう、お祈り申し上げます。

 

お問い合わせ

MAIL:ukr-support@pricer.co.jp

どいて!おばけ!