各チームとも多忙な状態なのですが、その中でも特に”Webディレクター”を大募集しています!
”Webディレクター”と聞くと、何となく「進行管理をする人なのかな?」といったイメージはあると思いますが、いざ「説明して」と言われると難しい面があります…。
そこで、今回から3回にわたってプライサーWebディレクターチームメンバーが、業務の流れや大事にしていること、キャリア形成についてなどを紹介していきます。
ぜひ”Webディレクター”に興味を持っていただき、未来の仲間になってほしい!
この記事を目にしたあなたに、ディレクションの楽しさを知ってほしい!
そのために、リアルなWebディレクターの声をお伝えしていければと思います。
「クライアントからのご相談」「公開入札」「プロポーザル提案依頼」など、業務には様々な起点がありますが、ここから全体を計画し、遂行、完了するのが「ディレクション」です。さらに業務を分解していくと、次のような流れになります。
・情報収集、クライアントへの応対
・仕様、費用、スケジュールの検討、調整
・コンセプト、コンテンツの企画
・プレゼンテーション
・スタッフィング、制作進行
・デザインディレクション、動作検証、納品
・アフターフォロー、保守業務
デザインやエンジニアリングの部分を除くと、プロジェクトのほとんどはWebディレクターの業務といえます。
これは正直大変です。大変ですが、そのぶん裁量も大きく、チームを率いてクライアントと世の中に貢献していく、意義の大きい職業です。
”品質の高いプロダクトをリリース”して、”ユーザーの体験を向上”させていく。
「便利」「わかりやすい」「おもしろい」「楽しい」などを世に提供していくことが、最もやりがいを感じるところだと言えます。
ということで、冒頭の「Webディレクターとは?」というお題の回答について、プライサーでは「制作・開発業務の責任者」であると考えています。
自分で考えて「こうしたい」がある人、チャレンジを続けたい人、粘り強い人などが向いていると思います。あと、数字や仕様に細かい人ですね。
「自分で考える」の部分で、過去の何らかの経験やスキルが拠り所になることが多いです。デザイナー、エンジニア、プランナー、セールスなどの経験を経て、ディレクターとしてより幅広く活躍したい、という方を特に求めています。
もちろん、パッションだけでもOKです!!
プライサーでは熱いパッションをもつ、経験豊富な未来の仲間を募集しております。
https://www.pricer.co.jp/recruit/
気になることなどありましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。