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コーポレート

[四半期会議レポート]2020年度Q1

6月30日に行われた、恒例のQ1四半期会議。

 

各オフィスから愛媛に全員が集合すると30名以上のスタッフが集結するこの会議。

通常どおりに行うと、かなりの密状態に…

 

Zoomを使ったオンライン会議



そこで世の中の状況を考慮し、プライサーでも前例のないZoomを利用した愛媛+東京+キルギスメンバー参加のオンライン会議開催となりました。
 


スタッフはヘッドセット・カメラとコロナ対策のためマスクを使用して、自席で発表や発言を行います。
 

開会あいさつ

全員が揃ったところで。

コアな社内ファンのリクエストによって恒例化されつつある、COOゆうちゃんの開会あいさつ。

「プレイーボール…!(やや控えめに)」

 

続けて「めがねの人、ヘッドセットとマスクつけると耳が痛いと思いますが…頑張ってください!」という、めがね利用者への心遣いある言葉からQ1会議はスタート。

 


目が散る~!笑

 

代表メッセージ

代表石津による会社方針を示す「代表メッセージ」では、やりたいと思うことを出来るようにするために「一回考えて、不要な業務を捨てる」というメッセージや、新たなオフィスに関する構想、業務改善案やスタッフの役割分担の見直しについて発表がありました。
 

 

各チーム発表

また、各チームからは定期的に発生する手間を効率化するために業務の自動化に取り組む、技術力向上のために各々のスキルより少し難易度の高い業務に取り組むという目標発表、リソース確保や人材の確保に関する課題点やスキル向上、セミナー参加や資格取得に関する前向きな取り組み、キルギスチームとの業務連携のためにコミュニケーション強化の必要性についてなど発表がありました。
 

 

 

 


 

 


オレンジ枠がプライサービシュケクCEO小松さん

 

閉会

司会おかべぇの手腕もあってか、各チームの発表はスムーズにおわり、予定通りの時刻に終了となりました。

 

最後に開会のあいさつを行った専務ゆうちゃんより、締めのメッセージが。

 

「今、世の中の常識は変化していて、プライサーもこの先を予測するのが難しくなっている。だからこそ変化が求められる。そのためにもっと皆の声を積極的に聞かせてほしい。こういう状況下だからこそ利益率・タスクの平準化・生産性などのことを頭において考えながら動いてほしい」というものでした。

 

おわりに

日々移り変わる状況に対して、会社としてどう向き合っていくのか。そこで必要となってくる変化とはなにか。そのためにはひとりひとりが、どう行動したらいいのか。ということを再認識し、考えるきっかけとなる会議でした。

 

また、今までの会議だとプロジェクターなどの設置、座席の配置変えなどの作業が発生し、準備、片付けにも時間を掛けていたところが今回は会議終了と同時にヘッドセットをはずし、通常の業務に戻れるというシフトの早さも新鮮に感じました。

 

先の読めない状態がまだ続きそうですが、プライサーでは適宜順応しながら、時には楽しむことも忘れず、さらに邁進してまいりますので、今後とも皆様よろしくお願いいたします。



※記載の所属・業務内容は、取材時点のものです。

どいて!おばけ!