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コーポレート

[四半期会議レポート]2019年度Q4~スタッフ全員で描き出す未来絵図~



こんにちは、バックエンドエンジニアのイッケーです。

当社では新型コロナウイルス対策の一環で、3月上旬から原則、スタッフは在宅勤務を行っています。

 

在宅勤務って良いことばかりではなくて、ストレスが溜まることもありますよね。

個人的には運動不足とお菓子の食べ過ぎで太りました(汗)。
 

本記事では3月27日に開催したQ4全体会議の様子をリポートしていきます。

 

コロナ対策も万全

 

今回はより広い空間を求めていつもと違う会場でスペースを十分に確保したうえで、会議中も窓を開けっ放しにするなど、コロナ対策も万全。在宅勤務中は万が一の事態に備えて各自が毎朝の検温を行い、行動記録を書き留めています。

また、松山と東京を行き来することの多い代表・石津が羽田空港から都心に向かう際は、感染のリスクを避けるべく人が減るのを見計らってから電車に乗るようにしています。

 


「大変な時期ですが、がんばりましょう!!」

毎度おなじみCOOゆうちゃんの開会宣言でスタートです。

 

各チーム・リーダーからの発表から浮き彫りにされた課題は?


 

 

まずは各チームからQ4の振り返りと新年度Q1に向けた目標について発表がありました。


全チームに共通していたキーワードはズバリ「タスクとリソースの平準化」。
 

一人ひとりの裁量が大きいぶん、属人化が起こりやすいといった課題は「ベンチャー企業あるある」です。
 

課題を解決するためにチーム内だけでなく、チームの垣根を超えて取り組んでいくといった内容の発表が多かったように思います。

 

 

これまでは質問をする人が決まっていましたが、開発チーム新リーダーのメロンが経営陣に対して鋭い質問をするなど、積極的な姿勢がうかがえました。

スタッフおかべぇいわく「リーダーとしての自覚、初の海外でもあるベトナム出張、社内レクリエーションで卓球に打ち込めたことで、本人のなかで何かが変わりつつあるんじゃないですか。卓球帰りに、メロンさん、明るくなりましたねと告げると、普段よりもトーンを上げて“そうですか? うれしいです”と言ってましたよ」という分析にも納得です。

 

代表・石津の未来絵図

 

 

代表の石津からは一定の危機感を持ちながらも、スタッフ全員で新しいことにチャレンジしていこう、という話がありました。

詳細は発表できかねますが、斬新かつ大胆なタッチで未来絵図を描きつつあるのは確かです。

 

さいごに


前年度は創業10周年という節目の年であり、当社としてもキルギスへの進出や社外のフォーラムやセミナーへの参加など、さまざまなことにチャレンジした一年でした。
 

今年度も変革を恐れず、よりいっそうパワーアップできるよう邁進してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。



※記載の所属・業務内容は、取材時点のものです。

どいて!おばけ!