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インフラエンジニアチーム

セイル・シェラリエワ

2020年春、キルギス共和国(以下、キルギス)出身のセイル・シェラリエワは大きな夢を実現するべく、プライサー愛媛本社の一員となった。


開発チームを経て現在はインフラチームに籍を置き、キルギス語・ロシア語、時には英語や日本語を駆使して、現地法人『プライサービシュケク』とプライサーの橋渡し役を務めている。
 


「現時点の目標としては向こうのインフラチームに意図を伝え教えることでレベルアップしてもらうと同時に、日本とキルギスの連携をより強固なものにしたいです」




 

プライサー入社前

海外からの留学生を受け入れている関東のITスクールで学んだものの、向上心の乏しいクラスメイトや授業の内容にも物足りなさを感じていた。そこでさらなる高みを求め、都内のITスクールの夜間コースにも入学。昼と夜は学校、休日はアルバイトと、プライベートの時間はほとんどない状態であった。すべては夢を叶えるため。

 

「大きな夢としては、キルギスにITスクールを作りたいです。それには時間もお金もかかると思いますけど、いつか必ず…」

 

プライサーに入社したのも、キルギスにパイプがあったからに他ならない。

 

「もちろん不安はありましたよ。愛媛の交通環境が整っているか? とか、治安は大丈夫かな? とか。でも、そんなことよりもキルギスと関係があるということの方が大きかったですね。この会社だったらキルギス人の考え方や態度を理解してくれるかもしれない。でも、Googleマップで会社の所在地を見た時は周りが畑ばかりでびっくりしました(笑)」




 

プライサー入社後


プライサーでの最初の所属先はインフラチームではなく、開発チームのエンジニアとしての採用だった。見知らぬ土地で未経験の職種、言葉の壁もある。チームのスタッフがサポートしていたとはいえ、相当な試練だったことは言うまでもない。

「最初は覚えなければいけないことばかりで混乱していました。今でもわからないことだらけですけど、前よりは良いです。少しでも仕事できるようになったのでうれしいです」


現在はAWSの設定やインフラの運用保守を担当するなど、チーム内での信頼を着々と深めている。

 
 

 

 

プライベートの過ごし方


「週に一回ですけど、ジムに通っています。あと、一人暮らしの寂しさをまぎらすために始めた『大人の塗り絵』をやった後は気持ちが落ち着くというか、リフレッシュできますね」

 

キルギスをはじめとする中央アジアは格闘技が盛んなことも関係しているのだろう。YouTubeで『K-1』の試合をよく観戦しており、ファイターでは武尊(たける)が大のお気に入り。

 

「たった3分の試合を観るために、大勢の観客を集めることができる。そんな人はなかなかいない。魅力的、いつも感動ですよ。彼の技ではハイキックが好きですね」

 

そう言うなり、彼女はいたずらっぽい笑みを浮かべながらハイキックを披露してくれた。


 
 

 

エンジニアを志している人たちへ

「エンジニアはすごい難しい仕事と思われるかもしれません。実際は…難しいです。でも、面白くて、掘り下げれば掘り下げるほど楽しくて、自分のペースで仕事できるのはとても幸せです。だからみなさんも怖がらないで、一歩踏み出しましょう!」

どいて!おばけ!